積み立てNISA
アクティブ投資は自分で行い、インデックス投資は投資信託やETFに任せています。
以下は積み立てNISAの内訳です。
積み立てNISAは、年間40万×20年間(800万)までが非課税となる国策の一環です。
2018年5月から毎月積み立てて3ヶ月になります。
全世界株式に分散投資をしているバンガードを高比率にして、ついで先進国株式、米国株式としています。
アクティブ運用のひふみが少し入っていますが、これはレオスの投資哲学に賛同していることと、日本特有のアクティブ運用の好成績がいつまで続くのかを実際検証してみたいという思惑を含んだ組み込みです。
個人的に日本の株式市場は、外部要因に対する大袈裟な反応、投機性の高い愚かな資金の流入、過小評価された会社の価値など、いくつかの要因によってこれからも資金の行く末は、強いファンド、強い投資家だと思っています。
運用している個別銘柄に比べれば投資信託に向ける資金はわずかですが、「塵も積もれば山となる」ことや、「ドルコスト平均法」の実証実験だと思って眺めています。
20年後には43歳。時間を味方にして多段階の仕込みをするのはとってもワクワクします。
それにしてもこうやってみると、米国株は強いですね。